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スバルBR-Z / maayaさん

通勤も休日も私とともに行動する。BRZは自分の人生に必要な相棒。

2024.05.19.

今回は、頭文字Dをきっかけにスポーツカーが好きになり、BRZを愛車に選んだ女性オーナーを紹介します!


RX-7やシルエイティに憧れた高校時代

彼女がスポーツカーが好きになったきっかけは、高校生の頃に読んだ漫画「頭文字D」。漫画に登場していたRX-7やシルエイティに魅せられたそう。免許を取得後は、すぐにスポーツカーに乗ろうとしたものの、祖父からストップが入る。

「まずは別のクルマで練習したほうが良いと言われて、与えられたのがジムニーでした。低い運転姿勢がとれるスポーツカーに乗りたかったので最初はがっかりしたのですが、ジムニーに乗っていたら、愛着がわいてしまいましたね(笑)」

運転に慣れて2年くらいジムニーとの日々を過ごしたころ、やっとおじい様からスポーツカーの購入が許された。そしてはじめて自分のお金で念願の愛車を手に入れた。それがスバルBRZ。

「イニDで見たクルマに乗りたかったのですが、新車から少しずつ自分の好みに改造していこうと思い直し、新車で購入できるスポーツカーにしようと決めました。BRZに決めた理由は、以前からスバル車は好きだったことと、鮮やかなブルーカラーに惹かれました」

BRZのサイズ感も気に入っていて、取り回しがしやすいスポーツカーという点も気に入っている。

 

 

感動の納車式を終えた後は、BRZと四季を巡る

「納車のときはスバルで納車式をやっていただいたのですが、すごくうれしかったことを今でも鮮明に覚えています」

感動の納車式を終えた後は、ほぼ毎日、BRZに乗っている。通勤にはじまり、日常の足として、また休日はドライブを楽しんでいる。

「BRZがいると楽しみがつきません。行きたい場所がどんどん出てきます」

その言葉通り、彼女がBRZとの思い出の記録としてアップしているインスタを見ると、四季折々、さまざまな場所で撮影した愛車の写真が並んでいる。

「インスタはBRZと自分との思い出のアルバムでした。見返してひとりでほくほくしていたのですが、わたしのインスタを見てくれる方々がいて、うれしいコメントをいただけて。いまではもっといい写真をアップしようという気持ちも芽生えました(笑)」

愛車とのドライブを楽しむだけでなく、彼女はバイクの免許も取得しHONDA CBR250RRとの走りも楽しんでいる。

 

 

カスタムは純正の美しいシルエットを活かす

1つ1つ取り付けたいアイテムを吟味し装着したカスタムパーツも彼女のお気に入り。

「純正のシルエットがとても好きなので、もとからある美しさを崩さないように、さりげなくカスタムも施しています」

純正に装備されていたシャークアンテナは外し、車高を下げ、気に入ったホイールを選び、黒のリップスポイラーを装着。サイドミラーはマットブラックでアクセントを加えるなど、完成形をイメージして一気に交換した。

他のBRZとは異なる雰囲気を放つのは、彼女のこだわりが注がれているからこそ。そんな彼女に貴方にとって車とはどんな存在なのかを最後に伺った。

「生活必需品というよりは、いまの自分の人生に必要な相棒という感じです。何をするにもBRZと一緒で、通勤も休日も一緒に過ごしています。ドライブの行く先も、BRZとどこに行きたいか?を考えています(笑)」

 

maayaさんのインスタはこちら

 

 

ビーカー編集部♪インタビューを終えて


彼女のインスタを見ていると、車への愛が満ち溢れています。そして四季を感じる数々の素敵なスポットは、見ているだけでドライブに行きたくなります。

彼女は頭文字Dの憧れてBRZに辿りつきましたが、もしかしたら将来、彼女に憧れて「マイカーを探そう!」と思う方が出てくるかもしれないなと思ったインタビューでした。

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