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VW Polo 6R 1.2TSI / Nagisaさん

無趣味だった彼女が唯一、没頭できる趣味。それは鮮やかな赤色のVWポロと過ごす日々

2021.10.19.

今回ご紹介するカーオーナーは、赤色のポロのとりこになった女性。ポロと出会ってからライフスタイルまで変化した彼女の車生活に迫ります。


 

恋は突然に・・・。色鮮やかな赤のボディのポロが彼女をトリコにした

 

免許を取得してまもなく2年。最初のマイカーは両親が選んだ、シルバーカラーのVWポロ。故障が見られてそろそろ乗り換えを・・・と中古車屋さんで車を見ていたときに彼女の心をとらえたのが鮮やかな赤色のボディを持つVWポロ。一目見て、赤色のポロのとりこになったそう。

「それまでは車も好きでは無かったし、何となく両親が選んだシルバー色のポロに乗っていたんですけど、鮮やかな赤色のポロを見て、これがほしい!となったんです」

彼女いわく、特にポロが好きだったワケでもないとのこと。ただただ赤色のポロに恋に落ちた。女性は男性よりも色彩感覚が鋭いといわれていますが、まさに彼女の持つ感性が刺激された瞬間なのかもしれません。

 

 

 

長距離運転は息をするかのように。運転することが彼女にとってデトックスになる

 

 

ひとりでドライブに出かけるようになってから、彼女はどんどん車を好きになっていったそう。

「最初の頃は手もがくがくして、震えていましたが、助手席に親に乗ってもらって知っている道を走りながら少しずつ運転に慣れていきました。ドライブは友人がいるからこその楽しみはもちろんありますが、ひとりドライブも大好きです」

コロナ禍以前は宮城県へ出かけたり、秋田県、長野県などあちらこちらに遠出。ロングドライブはまったく疲れないという。

「長距離運転は全く苦ではないんです。息をしているかのように運転しています。運転することでデトックスができているような感覚なんです(笑)」

頼まれれば友人の送迎もなんのその。ポロと出かけるひとときはすべて彼女にとって癒しの時間に変わる。

 

 

 

車は唯一、彼女が夢中になることができる趣味。「ポロに色々な景色を見せてあげたい」

 

洗車は家の前でひとりで洗車。洗車の指導者は車好きのお父さんに教えてもらっているそう。なんと聞けばご両親ともに車好き。彼女の中には車好きのDNAがもともとそなわっていたのかもしれない。そんな彼女に改めて車とはどんな存在かを尋ねた。

「日常に色をつけてくれるというか・・・車があってこそのわたしの毎日という感じです。車にハマる前は無趣味だったんです。少し、ハマるかなと思ったコトがあってもすぐに飽きてしまって。でも車はわたしが唯一、没頭できる趣味。洗車も趣味のひとつですし、どうやったらポロがきれいになるかな? 車内が快適になるかなとか、毎日ポロのことを考えています(笑) これからもポロにいろいろな景色を見せてあげたいです」

 

Nagisaさんのインスタはこちらから♪

 

 

ビーカー編集部♪インタビューを終えて


自分にとっての癒しの色、元気になる色は十人十色。色から元気もチャージできる。

彼女にとっては、赤色が、それもポロがまとう、純正の赤色が彼女のライフスタイルを彩るハッピーカラーだった。それにしてもポロの純正の赤色が彼女に車の魅力を伝えることになるのだから、改めて色は大切な要素だと実感。

「ポロにいろんな景色を見せたい」という彼女の言葉は、マイカーを愛する人々の共通の思いかもしれない。今後も彼女とポロの素敵な関係を応援していきたいと思ったインタビューでした。

 

 

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