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スバルステラ / hitomi さん

自転車通学中にスバルに一目ぼれ。ステラから始まるスバルライフ

2021.12.25.

今回紹介するビードライバーは、スバル車が大好きな女性。彼女が選んだ初めてのマイカーとのエピソードをご紹介します。


 

高校時代、自転車通学を通してスバル車に恋

 

彼女がスバル車を好きになったきっかけは高校生時代。毎日同じ道を自転車で通学し「世の中にはいろんな車があるんだなぁ」と何気なく車を眺めていたときに目に留まったのがスバル車。

「かっこいいなって目に留まる車がすべてスバル車でした。だんだんとスバル車が気になるようになり、いつか自分の車を手に入れる日がきたらスバル車に乗ろうと」

高校、大学を卒業し就職が決まりいよいよ自分の車を手に入れる日が到来。迷わずスバル車を探す。

「最初の車は小さくて小回りが利くサイズが良いなと思い軽自動車の中からステラを選びました。もちろんスバル一択です(笑)」

念願のスバル車はステラ。就職とともにステラとの生活もはじまった。

 

 

4輪駆動のステラと雪道も楽しむ

「ステラはOEMでダイハツからも販売されていますが、スバル車一択で探しました。思い通りの車と出会えて本当にうれしかったです。シンプルだけど存在感のあるデザインも気に入っています。アクセルを踏み込んだときのぐーんと加速してくれる感じも好き。自分の意思通りに走ってくれる、それがまた気持ちがいいんです。少しマニアックですが、ウインカーの音も気に入っています」

就職で青森県へ移動。もともと大学も秋田で、自動車免許も冬の時期に取得したことから、初心者ドライバーでも雪道にはそれほど戸惑いは無かったそう。

「住まいには収納できる倉庫もあるのでタイヤ保管もできるんです。いずれはスタッドレスタイヤから夏タイヤの交換も自分でできるようになりたいですね」

 

 

ひとりドライブも好き。美しい自然の風景とステラとの時間

ひとりドライブも好きでこれまでさまざまな場所にステラとともにお出かけしている。

「初心者の頃は運転に慣れるまでは少し怖かったですが、慣れてからは2カ月に1度くらいの割合で日帰り旅行も行けるようになりました。往復で300kmくらい走ります」

秋田県に位置する、11kmに渡り咲く菜の花ロードをはじめ、日本海を望む男鹿半島にある北浦雲昌寺(うんしょうじ)のあじさい、岩手県八幡平の自然の絶景など、自然や花々を愛でるドライブはお気に入り。青森県では奥入瀬渓流へ。ここは十和田湖の子ノ口から焼山まで約14kmの川が続く場所。初夏は新緑を、秋は紅葉と四季折々の美しい自然の景観が楽しめる場所で、彼女が好きなドライブスポットの1つになっている。

秋田県、菜の花ロード

 

秋田県、男鹿半島にある雲昌寺

 

 

岩手県、八幡平

 

 

 

青森にある奥入瀬渓流

 

「ステラと一緒に美しい景観が楽しめるドライブスポットへ行くことは私にとって大切な癒しの時間になっています」

最後に改めて彼女にとって車の存在とはを伺った。

「どこに行くにも一緒で、私が行きたいところへ連れて行ってくれる。交通手段というよりは、本当に大切な相棒です」

 

 

ビーカー編集部♪インタビューを終えて


今のステラには短くても5年は乗りたいという。今後の夢はいろいろなスバル車のオーナーになること。スバル車を味わい尽くしたいそう。

ステラから始まる彼女のスバル車ライフ。これからもどんなところへお出かけするのか、ビーカーとしても楽しみです。

 

 

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