太陽の光を浴びるとパープル系のボディがよりいっそう輝く２台の車を所有する彼女。自然に小さい頃から車が好きな子供だった。「RX-7、FC3Sが好きになったのはロータリーエンジンのサウンドです。周囲の車が好きな方に乗りたいんだよねって言ったら、女性には乗りこなせる車ではないよと言われて逆に火が付きましたね。絶対に乗ろうーっと。」と昔を思い出しながら笑う。
北海道の冬は早い。11月から4月までは冬の期間なのでそのときはヴィッツが活躍する。オンシーズンはFCの出番。
ボディカラーは２台とも彼女が好きな色に変えた。「お気に入りのネイルをお店に持っていき、これと近い色にしてくださいとお願いしました。」
車もファッションもおしゃれも大好き。彼女にとっては全て同じ感覚のもの。「ずっと乗り続けていきたいです。出来ればFCも手放したくないし、ヴィッツも大切に乗り続けたいですね。」
beecar（ビーカー）は女性のための車生活サイトです。
bee、蜂。蜂の世界は女系社会。車の世界はいまもなお、男性が中心の社会です。
当サイトは、女性が主役。より色濃く“女性”発信していきたい想いから
beeと名付けました。
そしてもうひとつ、ビーカー。ビーカーは理科の実験室で使う道具。
bee(女性の社会)+Car(車の社会)をビーカー内で混ぜ合わせることで、
素敵な化学反応を起こして、新しい女性のための車のある社会が成り立つように
想いをのせています。
