レーザー・レーダー探知機は、速度違反自動取締装置を事前に知らせてくれるアイテムですが、実は日常の安全をサポートして、さらに旅のお供になるアイテムでもあるんです。なぜあると頼りになるのか、その魅力に迫ります!
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ビーカーの女性カーオーナーに伺ったところ「レーザー・レーダー探知機の存在は知っていても、装着したことがない・・・」という声が大多数でした。実際、女性カーオーナーの車をここ数年だけでも何十台と取材させてもらっていますが、装着されている方は、ほぼ、見かけたことがありません。(ほぼ、といったのは旦那様と共有の車を持っている方は数名、装備されている方がいたからです)
改めて、女性カーオーナーに伺うと、下記のような意見が大半でした。
でもレーザー・レーダー探知機は、男性向けのアイテムではありません。たとえば、旅先で訪れた知らない道では生活道路などでつい、スピード超過しがちなもの。そんなときに探知機があればうっかりスピード違反を抑止してくれます。つまり、車であちらこちらへ出かける方にとっては、安全運転を応援するお守り的な役割も担うツールなのです。
移動式オービスはその名前の通り、移動することができる速度違反自動取締装置のこと。いろんな種類がありますが中でも小型のものはサイズも小さく、設置も三脚のように立てるだけと簡単。これまで狭くて設置できなかった場所にも手軽に設置できることから、高速道路の路肩や生活道路などの取締りにも使われています。
レーザー&レーダー探知機を装着するメリットを3つ紹介します。
自分は法定速度を守っているつもりでも実は知らず知らずのうちにスピード違反していた・・・ということはありませんか? とくに初めて通る道は目的地に向かうことに注意が向けられるので、うっかりスピード違反は誰にでも起こり得ます。最新のレーザー・レーダー探知機はオービスがある場合、制限速度を知らせる機能が搭載されています。
近ごろのレーザー&レーダー探知機は、「ゾーン30」のお知らせもしてくれます。通学路や人や歩行者が行き交う生活道路の安全を守る対策として登場したのが「ゾーン30」。斡旋道路などで囲まれ、生活道路が抜け道となっているような場所に設置されています。設定された道路の最高速度は時速30キロです。
突如現れる移動式オービスを知らせるだけでなく、よく取締りが行われるポイントの情報が収録されているので、その道を通過すると「取締りポイントです」と注意するよう警報がなります。事故が多い場所や速度が出やすい所が取締りポイントとなる場合が多いので、取締りの有無にかかわらず運転に気を付けたほうが良い場所を改めて確認することができます。
LS1100は、センサーが本体の後ろについているタイプで、LS2100は、本体とセンサーが分かれているタイプです。
ユピテルSUPER CAT LS1100が
おすすめの理由5つ♪
ユピテルの最新探知機は、レーダー波・レーザー光に加えて、新しいレーダー波を採用している「MSSS」にも対応しています。
ユピテルのSUPER CATは70万㎡という超広範囲なレーザー光の探知が可能。それをなし得たのは水平約60°の探知を広げたエスフェリックレンズのおかげ。
インターネットに接続可能な状態ならエンジンをかけたときに、公開取締り情報、天気データ、メディアデータ(カーライフ、アウトドア、生活情報など取得したい情報を選ぶことができる)などが自動更新可能!
GPS、ガリレオ、グロナス、みちびきなど、全部で90基の測位衛星システムで高精度な測位を実現。
GPSデータ168000件以上、取締りデータ61000件以上、実写警報4500件以上と、豊富なデータが収録されています。
オービスや取締り、検問エリアだけでなく、逆走注意ポイント、高速道路分岐、合流ポイント、パーキングエリア、ゾーン30、事故多発エリア、車上狙い多発エリアなど識別して警報で知らせてくれます。
2か月の間、ユピテル製SUPER CATシリーズのLS1100をお借りして、あちらこちらへとお出かけしてきました。プライベートで都内&首都高をお散歩ドライブしたり、ドライビングインストラクターの南子先生と首都高速をドライブ、またまた別の日には、ジャーナリストの若林葉子さんとカングーでキャンプ場へ行くまでの道中でチェック。
南子先生も葉子さんも車歴は長いですが、おふたりともレーザー&レーダー探知機を個人では使ったことがなかったんです。車業界で働く女性カーオーナーはどうジャッジしたのかは、ぜひ動画をご覧ください♪
探知機を付けて東京パトロール!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!