運転疲れを軽減するなら少し柔らかい体を目指そう


近ごろ、体を柔らかくしよう!という本や雑誌が増えました。また体が硬いことを恥ずかしい……と思われるかたも少なくありません。でも体は柔ければ良いというものではないのです。硬過ぎず、柔らかすぎず、適切な柔軟性を目指すことが体のお疲れを軽減します。


硬すぎず、柔らかすぎず。ストレッチで血の巡りを改善!

 

体が疲れやすい、だるさが抜けないなど、疲れが積み重なってくると休日のお出かけもおっくうになってきます。ロングドライブもこれでは行く気持ちが起こりませんよね。そんな体のお疲れを抱えていて、さらに体が硬い!と自覚している方におすすめの方法があります。それは体の柔軟性を少し取り戻すことです。

体が硬くなるというのは筋肉が硬くなっている証拠です。筋肉が硬くなると血の巡りが悪くなって肩こり、腰痛などの原因になります。また肩関節、股関節などの関節の動く範囲も狭くなるので、体を動かしたときの負荷がかかりやすくなってケガにつながるリスクが高まります。硬すぎる筋肉は、不良姿勢も招くので血行不良になるだけでなく、見た目もダウンしますね。

そして何より筋肉が硬い=体が硬いと、血流の流れ、リンパの流れが悪くなるので、体中に十分な酸素、栄養が行き届かず、体のあちらこちらに老廃物が溜まり疲労回復力が下がって体は疲れやすくなります。

 

疲れにくい体作りは、1日5分からはじめよう!

 

テレビや雑誌では柔らかくする企画が目白押しですが、筋肉は柔らか過ぎても体にはよくありません。柔軟性のみを良くし過ぎると、筋肉が出せる力だが下がってしまうので、硬すぎず、適度な柔軟性がある筋肉がベスト。そこで皆さんに行っていただきたいのが、日々のストレッチです。一日の終わりに30分、時間が無い時は5、10分でも良いのでゆっくりとストレッチする時間をとってください。ストレッチを行うとリラクゼーション効果もあるので体のメンテンアスとともに、心のメンテナンスも出来ます。適度な柔軟性を身に着けて、疲れにくい体を作りましょう!

 

太ももの前を伸ばしましょう!(大腿四頭筋のストレッチ)

 

①四つん這いの姿勢になり、右手の内側に右足を置きます。

②左膝を床につけたまま左の脚の付け根が気持ちよく伸びるところまで左膝を後ろに引きます。

③体重を右脚の付け根に乗せていき、右の膝は足首より少し前にセット。つま先から膝が出ないように注意します。

位置が決まったら呼吸をしながら約20秒キープ。反対側も同様に。太ももの前の筋肉と、股関節まわりの筋肉を伸ばします。

 

 

太ももの裏側を伸ばします(ハムストリングのストレッチ)

Woman workout at home. Doing yoga or pilates exercise on blue mat, stretching.

①右のカカトを体の中央に置き、左脚を伸ばします。

②息を吸いながら左脚に向かって背筋を伸ばし、息を吐きながら腰から前に体を倒し気持ち良く伸びるところで体制をキープして約20秒。反対側も同様に。

太ももの裏側、腰まわりの筋肉を伸ばします。

 

 

股関節まわりの筋肉を伸ばそう

①仰向けになり、両脚はそろえて伸ばします。

②息を吸いながら左膝を胸に引き寄せて両手で抱えてキープ約30秒。ゆっくりと息を吸って、吸った息の2倍以上かけるイメージで息を吐きます。

 

どのポーズをとるときも呼吸はゆっくりと丁寧に行うとより効果的です。寝る前に行えばリラックス効果もあるので、気持ちよい睡眠へも導けます。ロングドライブ後お疲れケアにも活用しましょう!

 

 

beecar編集長/インナービューティ講師/車生活アドバイザー/

株式会社三栄書房にてモータースポーツ、車雑誌の編集部員を経て独立。独立後は女性誌、ブライダル誌で企画編集に携わる。女性のための車生活マガジンの編集長を経てオフィスタマ株式会社設立。車、女性、生活、健康を軸にアドバイザー、記者、セミナー講師を務める。現在、ヨガインストラクターとしても活動中。

【資格】自動車競技国際C級ライセンス/チャイルドシート指導員/全米ヨガアライアンスRY200取得/陰ヨガ指導者養成コース修了/アナトミック骨盤ヨガティーチャートレーニング修了/瞑想指導者養成講座修了/ヴィンヤサヨガ総合講座修了/解剖学ティーチャートレーニング修了

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