東京オートサロンが幕張メッセにて2022年1月14日から16日まで開催中。まだ駆け込みで間に合います!!
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コロナ禍でしばしお休みしていた東京オートサロン2022が開催中です。ひと足早くプレスデーに取材にお邪魔し、会場をお散歩してきました。
はじめて東京オートサロンに出かけたのは偶然チケットを手にした学生の頃。開催地は晴海・東京国際見本市場会場でした。その後、東京ビックサイトで開催されて、1999年から幕張メッセで開催。それ以来毎年、年明けの2週目に幕メッセで開催されています。
昔はチューニングカーが目白押しで来場者も車が好きな、それも相当好きなマニアな男性陣が圧倒的に多かったカーショーでしたが、2000年辺りから自動車メーカーのブース、レーシングカーの展示、さまざまな用品やサービスのブースが増えていき、女性やお子様をはじめ、相当なマニアじゃなくても会場を楽しみながらお散歩できる雰囲気に。
そんなこんなで、2年ぶりの東京オートサロン2022。女性視点全開で、会場で見つけた車やカー用品を紹介しましょう。
何の車がわからず、でも超絶なインパクトに引き寄せられて足を留めたのがこちらのイギリス車。お話を伺うと、ベッドフォード・CAバンをもとにキャンピングカーに仕立てた、ベッドフォード・ドーモビル(Bedford CA Dormobile) といく車とか。その車と並んでいたのがルーツのカマー(The Rootes Group COMMER)。
1960年代生まれの車たちは令和でもなお異彩と魅力を放っています。2台とも走行可能で現役。
トレーラーハウスもいくつか展示されていました。オートサロンの雰囲気も本当に変わりましたね。気になったトレーラーハウスを紹介しましょう!
近ごろ、カーオーニングも気になっていますが、なんせ現在のマイカーがコンパクトカーなので、指をくわえてうらやましがっています。ひとつ前の愛車、カングーならカーオーニングぴったりなんですけどね。さて、オートサロンでもカーオニングを発見したのでご紹介。
新型フェアレディZも東京オートサロン2022で公開。発売開始は2022年6月下旬ごろ。今から楽しみな1台です。個人的に気になるのは、やっぱりマニュアル車、6速ミッション♡
馬力は405馬力。どんな走りを披露してくれるのかわくわくします。
まだまだ見どころはたくさんありますが、第一弾はここまで♪ 2022年1月16日、明日が最終日です。チケットはデジタルチケットのみで紙などのチケットは無く、事前登録で手に入れた「QRコード」をかざして入場します。
コロナ感染拡大防止対策で、いろいろなルールが設定されているので注意事項をよく読んで申し込みしましょう。詳細は東京オートサロンのWEBサイトへ。
東京オートサロン2020を練り歩き、思ったことは、車マニアだけではなく、カーオーナーが新しいマイカーとの付き合い方や楽しむヒントを見つけることができるカーイベントだということ。まずは間に合う方は、駆け込んでみてくださいね!
女性が等身大で本音が言える、女性の胸の内を聞く事ができる、女性のためのクルマ生活情報をお届けしていく予定です。女性には女性ならではの視点があって、クルマの楽しみ方、付き合い方があります。等身大の女性流クルマ生活の遊び方、楽しみ方を発見し合って、楽しみましょう!