女性のための車生活マガジン【beecar(ビーカー)】

女性に人気のかっこよくておしゃれな車選びのコツ。女性にはどんな車がいいの?

ビーカーには車のある暮らしを楽しんでいる女性カーオーナーがたくさんいます。女性の車選びに役立つ話も充実。かっこよくて、おしゃれな女性におすすめの車って何だろう・・・と思ったときは、ぜひビーカーの女性カーオーナーのリアルボイスを参照してください。新しいメンバー紹介をしながら、彼女たちがなぜ、マイカーを選んだのかご紹介します


 

女性におすすめおかっこいい車とは? 外車、国産車でかわいい車はある?

 

答え、もちろんあります!!! 声を大にしていいたいです。外車に乗ることをためらわれるかたもまだいますが、私自身、外車に15年くらい、いろいろ乗り継いでいますが大きなトラブルに見舞われたことはありません。ちょっとしたマイナートラブルは、外車の個性。法定点検の1年点検(12カ月点検)、車検時に行う2年点検(24カ月点検)を行っておけばそれほど神経質になる必要はないです。

ちょこっと寄り道解説♪法定点検とは・・・

道路運送車両法で点検が義務づけられている点検のことで、1年ごとに行う12カ月点検と、2年ごとに行う24カ月点検があります。24カ月点検はちょうど車検の時期に受けるのでみなさん忘れずに受けられますが、12カ月点検を受けなくても罰則はないのでスルーしてしまう方もいます(わたしも以前はずぼらでそうでした汗)。でも日常生活や旅先で万が一のトラブルに見舞われないように、12カ月点検は受けて置いたほうが本当に安心です。国産車でも外車(輸入車)でも同じ。車って工業製品ですから、新しい車でも走行距離が少なかったとしてもトラブルは起こるときは起こります。それは洗濯機ややパソコンも同じですよね。買ったばかりなのに壊れた、、、調子が悪くなったということはあるわけなのです。

 

さて、女性におすすめのかっこいい車、かわいい車の定義ですが、、、それは貴方の胸の内にあります。マグカップ選びも同じです。かっこいい、でもかわいくも見える・・・そんな感覚は女性なら多くの人がもっている感覚。その感覚は車を選ぶときも同じです。自分にとってかっこいいと思えた、かわいいと思った。その感覚こそ、大正解なのです。自分を信じて、自分の心のときめきを信じて、わたしだけの車を選ぶ時間をも楽しんでください。

では、さっそく、心のときめきに従って素敵な車との出会いを引き寄せた、女性カーオーナーを紹介しましょう!!

 

 

ひとめでかっこいい!と惚れて、憧れたオープンカーを選んだ彼女の日常。ロードスターとの出会いと同時にマニュアル車の生活がはじまった

 

 

彼女がロードスターを選んだ理由は、見た目のかっこよさ。オープンカーであることも、シックで大人な雰囲気を漂わせる、ポリメタルグレーメタリックのカラーも彼女の心をトリコにした理由。ロードスターに乗ると、簡単に日常から非日常を往来できるのだそう。そしていまでは、ロドキャン、ロードスターでのキャンプにもトライ中。ロードスターをマイカーにすることで、アウトドアという世界まで広がった。本当に素敵な毎日を送っています。詳しい紹介は「ロードスターを選んだらライフスタイルも変わった」の記事をお読みくださいm(__)m

 

 

 

輸入車は遠い存在と思っていたのに、MINIが教えてくれた車の魅力。そしていまではMINIが彼女の秘密基地。

輸入車、外車は遠い存在。わたしには扱いこなせない・・・と車を選ぶ選択肢に入っていなかったという彼女。そんな彼女の心を溶かしたのがMINIの存在。見た目のかわいさ、車内インテリアのかわいさは、彼女をすぐにトリコにし、MINIに首ったけに・・・♡ いまではMINIの車内でティータイムするひとときは誰にも邪魔されない癒しの時間なのだとか。そんな彼女のカーライフの詳細はこちらの記事をお読みくださいm(__)m

 

 

 

第二の車人生を謳歌中! 子育てがひと段落して久しぶりに自分だけのために選んだカングーライフ!

結婚して、子どもが生まれて・・・独身時代の車を手放して子育てに向いている車に乗り換えたという方は少なくありません。それも子どもが2人、3人になればなおのこと、ツーシーターの車やスポーツカーでは子育て時代を乗り越えられないわけなのです。でも子育てを終え、久しぶりに自分だけのために車を選んで、自由を満喫している女性がいます。成長した娘、息子に会いに長距離ドライブもなんのその。帰り道は自由気ままに寄り道も楽しみ中。彼女の第二の車人生は、女性のライフスタイルの参考にもなるのでぜひ、彼女の素敵な車生活の記事をお読みください!

 

 

 

20代、30代、40代、50代の女性におすすめの車とは?

 

生活のスタイルによって選ぶ車は左右されます。結婚した、子どもができた、独身でも送り迎えをする必要がある、通勤や仕事で使うので大人4人乗る必要がある、大きな荷物を載せる必要があるなど、その時代、時代の用途にあわせて車選びは大なり小なり制限されることもあります。

車を使う目的、用途を考えることも大切ですが、できることならご自身の心の声に従って、心がときめく車選びができたら、貴方自身の人生に彩りが加わるはずです。

いまや洋服だって、20代のブランドの洋服をアラフィフが着てもいい時代。逆もしかり。心がときめくモノは、エイジレスだと思います。

オーバーオールもそうですよね。オーバーオールをよく着ていたのは小学校のころです(笑) それが、いまはどの年代の方がきてもいいようになってきました。おもしろいですよね、時代って。洋服と車では価格帯が違い過ぎるので、同じ土俵に並べるのは違う!と思われるかもしれませんが、大きくくくれば、洋服も車選びも同じなんです。

着たい服を着る。乗りたい車に乗る。これこそ自分の人生が潤い、ときめく秘訣だと思います。