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RX-7&ミラジーノ / はるさん

RX7もミラジーノもかけがえのない存在

2019.04.19.

小さいころからクルマが好き。欲しがるおもちゃはハンドルのついたものか、ミニカーだったという彼女。そんな彼女が免許証を取得して初めて購入したクルマはミラジーノだった。

本当はスポーツカーが欲しかったのだけど、親に反対されてミラジーノを相棒にした。でもだんだんとミラジーノにも愛情が芽生えはじめる。「世界に1台、誰もが振り向くジーノにしたくて、自作のカッティングシートでステッカーを作ったり、ホイールを変えたりしています。自分でできることはチャレンジしよう!というスタンスです」とジーノ愛を語る。

そして結婚後、スポーツカー&マニュアル車に恋い焦がれ続けて、やっと手に入れたRX-7。「セブンのことは知れば知るほど大好きになりました。そこで旦那様に相談。そしたらRX-7なら買ってもいいよと。本当にしあわせものです」

偶然にもRX-7の納車日はクリスマスだったという。まさに最高のクリスマスプレゼント。「内装はボロボロでしたが、少しずつ自分で直しています。シフトブーツは手作りしました」

RX-7を手にして以来、毎日自然と笑顔をこぼれる日々を送っている。

13歳(年)のミラジーノ、23歳(年)のRX-7。

2台とも彼女にとってはかけがえのない、自分のこどものような存在。「できる限り、2台を維持して大切に乗っていきたいですね」

 

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