胃を休ませたいときにはインドのお粥を

2018.06.30. food フード

健康な体を作るには体の中のお掃除が大切。とくに現代人は胃を休める時間が短く、胃は負担がかかりがち。そこで消化器に負担をかけない胃に優しい食事で胃を休めましょう。胃を休めることで消化力が上がれば、太りにくい体も目指せます。胃に優しいレシピ教えてくれたのは、アユールヴェータの教えに基づき生活を送っているニーマルヨガ認定講師の香奈先生です。


クレンズの時期や胃を休ませたいときに

胃を休ませたいときにおすすめしたいのは、キチュリー。インドのお粥です。クレンズの時期にも食べられますし、私は胃を少し休ませたかったり、簡単に美味しくてホッとするものが食べたい、時にも作ってます。とにかくレシピが簡単なんです! 野菜などが入ったキチュリーもありますが、今回ご紹介するのは一番基本のシンプルなものです。

 

キチュリーの材料(軽めの2人分)

・バスマティライス 1/2カップ

・レンズ豆 1/2カップ

・水 300〜350mℓ

・塩 ひとつまみ

・ギー 大さじ1.5

・クミン 1/2ティースプーン

・ターメリック 1/4ティースプーン

・生姜(すりおろし) 少々

(オプション)

・マスタードシード 1/4ティースプーン

・アジョワン 1/4ティースプーン

・ヒング 少々

 

作り方

 

1.豆とバスマティライスを合わせて水でサッと洗ったら、分量の水と塩、ターメリックを入れて煮ます。粘り気が出てくたくたになるまで、15〜20分、煮込む。

2. 1が完成する直前に、別のフライパンにギー(水分、たんぱく質、塩分を取り除いた100%の乳脂肪分)を熱します。充分に熱したらクミン(その他の調味料を入れる場合はそれらも全て)を加える。スパイスの香りが出てパチパチと弾けるまで熱し、1の鍋にジュっと音をさせながら加えます。

3.よく混ぜて、最後に塩で味を整えたら完成です。

 

材料さえ揃えてしまえば、とてもシンプルな手順で完成します。私はキチュリーを食べた後は心まで落ち着き、仕事や勉強、ヨガの練習にも集中できる気がします。ヨガのティーチャートレーニングを受けていた時も、2週間、キチュリーだけを食して過ごした経験があります。じつはシンプルなメニューにすることで、食事のことを考える頭の忙しさからも逃れることができるのです。試してみると、今までどれだけの時間とマインドを使っていたかがわかって興味深いですよ。是非試してみてくださいね。

 

ニーマルヨガ認定講師/ネパール出身のアーユルヴェーダドクターでもあるヨガ講師、ニーマル・ラージ・ギャワリ氏のヨガとアーユルヴェーダの教えを生活に取り入れたところ、持病のアトピー性皮膚炎の完治や、日々エネルギーにあふれる生活を送れるようになったことでヨガの魅力に気付く。一念発起し、バイロンアーユルヴェーダカレッジに身を置き、学ぶ。帰国後、アーユルヴェーダに基づいたサロンで勤務する傍ら、アユールヴェータに関する執筆や、翻訳の仕事をこなす。【資格】ニーマルヨガ認定講師、全米ヨガアライアンスRYT500取得

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