ふいにやってくる眠気。眠気撃退、ストレッチ


運転中にうとうとは危険。でも渋滞にはまったときや、同じ風景が続く高速道路ではふいに眠気が訪れるもの。そこで眠気を吹き飛ばしリフレッシュする方法をご紹介します!


 

呼吸で体を起こそう!

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脳に行く血の巡りが悪くなり、酸素が十分に運ばれなくなると眠気がやってきます。そこで深呼吸。脳に酸素が送り込まれれば目がすっきりするはずです。鼻から気持ちよく息を吸い、口から一気に吐く。ついでに肩まわりもほぐせば一石二鳥。鼻から気持ちよく息を吸いながら、肩を耳に近づけて、息を口から吐いて一気に肩をおろす。この動作を3~5回。

 

脇の下を伸ばしてリフレッシュ

 

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脇の下まわりは、血管が通っているので流れが悪くなると脳に向かっていた血液の巡りも悪くなります。運転姿勢は脇の下まわりを縮めてしまうので、適宜ほぐしてゆるめることが大切。小休止は脇の下を伸ばして血の巡りを改善。脳への血の巡りがよくなれば酸素も取り込めるので頭はすっきり。プラス、肩こりにも効果的です。

 

ツボを押して、リフレッシュ

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眠気がきたら、ツボを押してリフレッシュ。おすすめは、親指と人差し指の骨が交差する内側の部分が、合谷(ごうこく)というツボです。反対側の手の親指で押して刺激を。目が覚めるだけでなく、疲れ目にも効果的。手のひらの中央あたりにも老宮(ろうきゅう)というツボがあります。反対側の手の親指でじわーと押しましょう。体のお疲れに効くツボです。

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